試験情報
出題範囲 | 出題形式・試験時間 | 合格基準 | |
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1. 関連業務等からの業務データ等の活用 | 購買、製造、販売、在庫管理、給与計算等の関連業務から生成される各種業務データの活用、支店別・営業所別会計等からの会計データの活用 | 択一式・数値記入式60分 | 70点以上 |
2. 電子会計情報の活用 | 決算書・資金繰り表等による損益状況や資金状況の捉え方 等 | ||
3. 電子会計データの保管・管理 | 電子会計データの保管・管理方法 等 |
(注)受験にあたっては、簿記の理論・知識が必要です。
会計ソフト
本検定試験は、実際の会計実務と同様、会計ソフトを起動して施行いたします。試験対象となる(試験で使用できる)会計ソフトはこちらをご覧ください。
採点と合否判定
試験会場のパソコン等を利用して、試験の自動実行プログラムおよび試験問題を、インターネットを介しダウンロードして実施します。試験終了後、受験者の答案(データ)がインターネットを介して採点され、即時に合否判定を行い、結果を通知します。
試験会場
商工会議所の認定した「商工会議所ネット試験施行機関」(各地商工会議所および各地商工会議所が認定した大学、専門学校、パソコンスクール等の教育機関、企業)のうち、本試験に対応した会計ソフトが導入されている機関が試験会場になります。