《問》企業型年金における事業主掛金等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1)事業主掛金を定額とする場合、基本的に当該企業型年金の加入者全員が同額となるようにしなければならない。

2)事業主掛金、企業型年金加入者掛金ともに、前納や追納をすることはできない。

3)事業主掛金を返還する場合における事業主返還資産の要件となる実施事業所に使用された期間には、育児休業期間は含まれない。

4)実施事業所に使用された期間が3年以上の場合、懲戒による解雇でも事業主掛金の返還の対象とはならない。

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注)作問は 企業年金・個人年金教育者協会・DCTA(デクタ)によります。