《問》ある資産の過去4期間のリターンが以下のとおりであるとき、これらの算術平均および幾何平均によるリターンの組み合わせとして、次のうち最も適切なものはどれか。なお、答は%表示における小数点以下第3位を四捨五入すること。

・・・・・第1期  第2期  第3期  第4期
リターン  +8%   -8%    +6%    -6%

1) 算術平均 0.0%、幾何平均 0.0%
2) 算術平均 0.0%、幾何平均 -0.25%
3) 算術平均 -0.25%、幾何平均 0.0%
4) 算術平均 -0.25%、幾何平均 -0.25%

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注)作問は 企業年金・個人年金教育者協会・DCTA(デクタ)によります。