◆内 容
公的年金の見直し、雇用確保の義務化など高年齢者を取り巻く環境は変化しています。
雇用確保の義務化により、企業が負う財務負担は重くなることが予想されます。企業側の財務負担の抑制を意識する一方で、従業員の老後の安心感の確保及び雇用延長期間中のモチベーション維持が可能な退職給付制度への見直しが望ましいと考えられます。
特に雇用延長に伴い、企業年金の見直しを行う場合、総額人件費の配分比率やライフプランの多様化への対応を意識する必要があります。これらの考え方をどのように企業年金に反映するかを中心に 三菱東京UFJ信託銀行 中沢様よりご講義頂きます。

◆日 時:9月28日(金)18:30~20:30(受付18:10~)

◆会 費:3,500円(会場にて申し受けます)

◆講 師:中沢 文夫
     三菱UFJ信託銀行年金コンサルティング部 リサーチグループ
     グループマネージャー  中沢 文洋 氏

◆会 場:ワイム貸会議室高田馬場
     東京都新宿区高田馬場1-29-9 TDビル Room B こちら

◆定 員:40名(先着順)

◆申込み:Eメールにて、タイトルに「9月28日勉強会参加希望」と記載し、
     お名前、所属につきまして以下アドレスにお送りください。
     admin@globalmind.co.jp

◆幹 事:みなとグローバル研究会
     事務局 大高 直美